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Archive Decoder 修正履歴
v.4.10.1 |
【修正点】
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64ビット版の実行ファイルに署名をつけ忘れていたので差し替えました。2023/09/23
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拡張子 .msix, .appx を開けなかった点を修正。
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v.4.09 |
【改善点】
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展開進捗ダイアログが背面に移る Windows システムの問題に対処。
※ご要望があったので軽減対応だけ行いました。Windows システムの問題ですので、100% の対応は不可能です。
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v.4.08 |
【更新点】
- gzip の展開も並列処理を行うようにした。
- いくつかのバグを修正
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v.4.07 |
【更新点】
- ZIP の展開は並列処理を行うようにしました。
- paxheader の tar の展開後、タイムスタンプを変更しないバグを修正しました。
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v.4.05 |
【修正点】
- libbzip2内部で追加された非公式のzlib互換のAPIは使わず、公式にサポートされたAPIを使うようにした。(非公式のzlib互換のAPIはデータを正しく抽出できないことがあります)
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v.4.04 |
【修正点】
- zip 暗号化書庫は deflate メソッドのみしか対応していませんでしたが、deflate64, bzip2, ppmd, lzma, xz, zstandard メソッドでも展開できるようにしました。
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v.4.03 |
【修正点】
- zip自己解凍書庫を展開できなかったのを修正。
- その他、いくつかの不具合を修正。
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v.4.02 |
【修正点】
- tar 展開中のプログレスバーが表示されていなかった。
- MAX_PATH を超えた長いパス名の展開ができていなかった。
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v.4.01 |
【修正点】
- tar.xx の展開で %temp% に一時展開した tar ファイルを残していたバグを修正。
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v.4.00 |
【変更点】
- ZIP64 に対応。4GB 以上の ZIP も展開できるようにした。
- ZIP においての文字化け対策を更に強化。
- TAR paxheader の展開を正しく処理できていなかったのを修正。
- zstandard の展開に対応。
- 8GB 以上の TAR の展開に対応。
- 4GB 以上の LZH の展開に対応。
- 格納ファイル名文字数が MAX_PATH を超えるファイルの展開に対応。
- フォルダの更新日時を復元して展開するようにした。
- その他、いくつかの修正。
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v.3.00 |
【修正】
- DLL プリロードの対策を施した。
- 7z lzma2 の展開に対応しました。対応に際し、7z 16.04 のソースを利用させていただきました。Igor Pavlov 氏に感謝いたします。http://www.7-zip.org/
- RAR v5 の展開に対応しました。対応に際し、UnRAR 5.4.5 のソースを利用させていただきました。Alexander Roshal 氏に感謝いたします。http://www.rarlab.com/
- tar.lzma, tar.xz の展開に対応しました。
- その他、tar 展開におけるバグの修正を行いました。
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v.2.04 |
【修正】
- Ver.2.03 での修正が不完全だったのを ZIP のみ修正、ZIP-SFX モジュールのみ差し替えました。
※Info-ZIP の拡張ヘッダ(Unixtime の時刻データ)を無視するようにした。
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v.2.03 |
【修正】
- ファイル名に ';' を含む文字の展開が行えなかったバグを修正しました。
- DecZip(W).exe で、Info-ZIP の拡張ヘッダ(32ビットの Unixtime の時刻データ)の存在する Info-ZIP 版 ZIP で展開をスキップする場合がある点を修正しました。
(ちなみに 32ビットの Unixtime 拡張データは、2038年で破綻してしまう理由からか、殆どのベンダが使用していないようです)
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v.2.01 |
【改善】
- 展開ファイルの合計のファイルサイズが展開先ドライブ要領をオーバーする場合は展開事前に警告を表示するようにした。
【修正】
- 「書庫名でフォルダを作成」のチェックがトグルで書庫名の「付加/解除」を行えなくなっていた点を修正。
- その他、修正、改善。
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v.2.00 |
【機能追加】
- TAR 系書庫以外 Unicode 書庫への完全対応。(TAR のみ、ANSI 処理)
- 展開先入力テキストボックスのインクリメンタルサーチ機能を実装。
- 進捗状況ダイアログ内のアニメーションをVista以降の環境でも表示されるようにした。
【修正】
- 解凍先指定のダイアログ表示オプション有効時にしている場合、解凍先指定のダイアログのコントロール がすべて反応しないバグを修正。
- CAB の展開後の更新日時が作成日時になっていたバグを修正。
- その他、修正、改善。
【各ライブラリの更新】
- zlib version 1.2.5 へ更新。
- bzip2/libbzip2 version 1.0.6 へ更新。
- unrar version 4.0.1 へ更新。
- 7z version 4.6.5 へ更新。
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v.1.25 |
- 格納ファイルが ANSI 文字ファイル名 CAB の展開で失敗するバグを修正。
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v.1.24 |
- Windows の explorer.exe モジュールの読み込みに関する脆弱性を修正。
- Windows 95 は対応対象外となりました。
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v.1.23 |
- Ver.1.22 で対応した PKZIP 版 Unicode Zip 書庫の展開で、ディレクトリを含まないファイルのパスのチェックで落ちていたバグを修正。
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v.1.22 |
- PKZIP 版 Unicode Zip 書庫(ファイル名が UTF-8 エンコーディング格納されたZip)
の展開に対応。
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v.1.21 |
- Win9x 環境において、8.3 以上の文字のファイル名(いわゆる長いファイル名)の書庫をアイコンへ D&D 解凍した場合、短いファイル名形式に変換(OS の仕様)されたフォルダ名で展開先が作成される問題に対処。
- Unicode ファイル名が格納された LHA の展開で、フォルダ名が ANSI でファイル名が Unicode の場合にパス構成を無視してファイルのみを展開する事があったバグを修正。
- 「gzipの脆弱性」に関する件で LHA 処理への影響がある部分について対応。
参照:gzipだけじゃない脆弱性
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v.1.20 |
- MAC-OSX 上で作成された、格納ファイルが Unicode(UTF-8)の ZIP の展開に対応。
- Unicode ファイル名で格納された LHA 書庫の展開に対応。
- 7z, RAR の展開で、Unicode ファイル名の場合の展開状況ダイアログや上書きの確認ダイアログを Unicode の処理をおこなうようにした。
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v.1.13 |
- ZIP PPMd メソッドの解凍に対応。
- 「書庫のカレントフォルダへ解凍する」オプションを追加。
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v.1.12 |
- 7-Zip 4.23 のソースを利用し、7z 形式の解凍に対応した。
-- v.1.12.1 --
- 7z 展開部のソース を公開
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v.1.11 |
- LHA と ZIP のファイルIO 処理を変更。少しだけ展開速度が速くなった。
※ モジュールのバージョンリソースを更新していなかった為、8/24 20:20 に差し替えしております。
8/24 20:20 以前にダウンロードされた方は、お手数ですが現在のバージョンをダウンロードしてください。
尚、バージョンリソース以外に変更はありません。
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v.1.09 |
- AES 暗号化方式で暗号化された ZIP 書庫の展開に対応。
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v.1.08 |
- Deflate64メソッド以外の暗号化書庫を解凍できなくなっていた (v.1.07) のバグを修正。
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v.1.07 |
- Enhanced deflate (Deflate64メソッド) で作成された ZIP 書庫の展開に対応。
- Deflate64、BZip2メソッドの暗号化書庫の展開に対応。
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v.1.05 |
- TAR, GZIP, BZIP2, Z(compress) の展開で '.'
(ピリオド) で始まるファイル名の展開後のファイル名がおかしいバグを修正。
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v.1.04 |
- TAR, GZIP, BZIP2, Z(compress) の解凍に対応。
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v.1.01 |
- 設定ダイアログのタイトルにバージョン番号を表示するようにした。
- バージョン情報リソースをニュートラル言語に変更。
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v.1.00 |
- 殆ど自己解凍書庫の DECLHA.EXE、DECZIP.EXE、DECCAB.EXE のルーチンを利用して作成。公開。
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